ちょっと前にテレビで見て、すぐに買って読んだ本。
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
野口 嘉則
「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である」
これが「鏡の法則」です
この本は、実話をもとにしたお話と、
その解説とあとがきの二部になっています。
お話部分は、子供のいじめに悩むお母さんが、
たぶんコーチング?をうけて、問題を解決していくお話。
この話が泣ける話と評判で、とても読みたくなったのでした。
帯には、読んだ人の9割が涙した!と。
で、読んだ訳ですが、
号泣という感じではないけれど、うるうるときましたね。
高校生の娘も、電車で読んだけど、泣いてしまったというし、
割と広い年代で泣ける話じゃないでしょうか。
けど、この本で重要な所は、『あとがき』の部分なんだと思います。
娘は読んでないらしいけどね・・・(汗
人生を劇的に好転させる可能性のある
【ゆるすための8つのステップ】
なんだか、おまじないのようなことなのだけれど、
今まで読んだことのないような事が書いてあって、面白かったよ。
んー。面白いっていうか、不思議な感じ。
理論的には、感謝の心を持ち、自分の心の中を整理するってことが問題解決に繋がるってことなんだろうけど。。。
自分に起こる事を考えながら、とても考えさせられた本です。
ある意味、スピリチュアル系の本にも似ています。
スピリチュアル的考えで、コーチングを用いて問題を解決するって感じかな。(笑
あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、
そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです
薄い本なので、30分くらいですぐ読めます。
興味のある方には、ぜひ読んでもらいたい、おすすめ本です。
もしもあなたが、解決しない問題を抱えて悩んでいたら、
何かのきっかけになるかもしれないですね。。。
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